ようこそ、ファットリア・ペトリオーロへ

ファットリア・ペトリオーロはフィレンツェから約20km東、標高300メートルにあるRignano Valdarnoの丘陵に広がり、古い村々と歴史あるブドウ畑に囲まれた特有の景観に包まれています。EmilianoとMatteo若い二人がキアンティの精神そのものトスカーナの主役となるブドウ品種を育てています。ブドウの樹は粘土質と石灰質を含む土壌で育ち、この力強い土壌構造こそがトスカーナの優れた赤ワインに見られる独特のルビー色を生み出しています。


 


多様性と本来の個性を大切にしながら高品質なワインを守り育てるため、ファットリア・ペトリオーロは INNOYEAST プロジェクト(高品質のワインを生産するための天然マイクロカプセル化ワイン酵母の研究開発によるヨーロッパのワイン産業の競争力の革新と改善) の公式パートナーに選ばれた5つのワイナリーの一つです。このプロジェクトは、欧州各地のワイン産地から土着酵母を分離・選抜することを目的としており、キアンティの官能特性をより引き出すための“キアンティに特化した酵母”の開発にもつながっています。

技術革新とトスカーナの職人技が完璧に融合したワインは斬新なエチケットデザインにも見られるような新しい感性に育まれています。

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